なんと!宮崎市がマッチングアプリ「ペアーズ」との連携を発表しました。
以下、~朝日新聞デジタルより~
ココカラ ↓
宮崎市は結婚を希望する人の出会う機会を増やすため、マッチングアプリ「ペアーズ」を運営する「エウレカ」(東京)と連携協定を結んだ。市子育て支援課によると、九州の自治体が婚活アプリの会社と連携して「出会い」のきっかけづくりに乗りだすのは初めてという。協定締結で、市は地元企業の参画を通して従業員に「ペアーズ」に入会することを勧め、勉強会や婚活アプリを1カ月無料で利用できるクーポンの配布などを予定。40代以上に根強いといわれる婚活アプリに否定的な層へのセミナーなども企画している。
リンクはこちら ↓↓
宮崎市がアプリで運命の出会い後押し、運営会社と九州初の試み:朝日新聞デジタル (asahi.com)
ココマデ ↑
これは大変!
しかしマッチングアプリで結婚が決まったという方のご報告は今年度2件ありました。
以前もマッチングアプリをおススメしたところ、スルスルっと結婚が決まった方がいらっしゃいました。
一方、私が骨身を削って頑張って私財をも投入、汗水たらして奮闘、開催したイベントの数々に参加したからのご報告は「交際」が1件のみだったのです。
そんなワケですからこれを書いている私は、「マッチングアプリ利用反対世代」でありながら、反対ではありません。
ただし、なんという難易度の高い方法に手を差し伸べるのでしょうか。それにマッチングアプリを使いこなせるような方はそもそもあまり心配は要らないように思います。
結婚件数をあげて、少子化を食い止める、ということであれば
マッチングアプリなど器用に使いこなせない方々を結婚できるようにサポートしていった方が数字は向上するのでは。
※個人的には安価で活動できてマッチングアプリよりはるかに安心安全で、宮崎市民の登録も多い「縁活みやざき」さんを応援するのはどうだったんでしょうか。と思ったりもします。
というか、アプリだけでもなく、これまた骨身を削って安心安全の出会いを作り出している地元の「結婚相談所」への入会の補助をするわけにはいかなかったのでしょうか。婚活したい人が婚活方法を選んで利用できるようなクーポンを発行するのはどうだったんでしょうか?
とはいえ、なんのかんの言っても始まりませんし
アプリが一番敷居が低い分、多くの方が利用しているため、危険をはらみながらも可能性は十分にあり、実際は気を付けたら良いこと、とマナーやルール、異性に好印象を持ってもらえる方法、ポイントを抑えて利用すれば良いとも思いますし
これを機に既婚者や「強制退会」アカウントの数が減ったら良いなとも思います。
※強制退会になるアカウントのプロフィール写真は以前はこのような方々で分かりやすかったのですが最近はすごく「普通」の男性になっていてちょっと良い年収、ちょっと年下、ちょっと良い写真で来るのでご注意です。女性アカウントの方も同じでしょうか。

出逢えるアリーナのLINEのお友達でも、順調に使いこなし「会えた、交際できた」と回答された方はたった1名しかいらっしゃいませんでした。
マッチングアプリの使い方も時々発信して参りたいと思います。

#宮崎市 #結婚相談所 #出逢えるアリーナ #マッチングアプリ #ペアーズ #婚活イベント